当院では、感染防止のために、次のことに取り組んでおります。

診療・施術時の取り組み

  1. マスクと医療用ゴム手袋、必要に応じたゴーグルの着用
  2. 診療台や周辺部の消毒液による清拭
  3. 診療室内での医療用空気清浄機・加湿器の稼働

スタッフ・接客の取り組み

  1. 出勤前の検温
  2. マスク着用、必要に応じた手袋の着用
  3. 頻繁な手洗いと手指の消毒
  4. 混雑時の院外での待機の案内(自家用車の中など でお待ちになる際には、連絡先の携帯電話にお呼び出しします)

共用部分での取り組み

  1. 玄関、待合室への消毒液の設置
  2. ドアノブや取っ手、手すりの消毒液による清拭
  3. 待合室のソファやイスの消毒液による清拭
  4. 待合室での空気清浄機・加湿器の稼働
  5. 定期的な換気

患者様・来院者様へのお願い

2023年5月8日より新型コロナウイルス感染症の感染症法上の位置付けが2類から5類に変更となりましたが、基本的な感染対策としてのマスクの着用や、手洗い等の手指衛生、換気は新型コロナウイルス感染症の特徴を踏まえた基本的な感染症対策として引き続き有効であるとされています。

当院では引き続き患者様・来院者様には次のことをお願いしております。

◼ 来院時にはマスク(サージカル)を着用の上、アルコールでの手指消毒にご協力下さい。
◼ 換気のため、診察室・待合室の換気窓は荒天時を除き引き続き開放していますので、ご了承下さい。その他待合室には空気清浄機を設置しています。
◼ 患者様・来院者様で以下の症状がある場合には来院を控えて頂き、やむを得ず受診される場合には、事前に電話でご相談下さい。

  • 37.5度以上の発熱(小児を除く)
  • 咳や痰、のどの痛み、息苦しさなどの呼吸器症状がある
  • からだがだるい
  • においや味が分かりにくい

なお、新型コロナウイルス感染症陽性者に対する療養期間の考え方は5類への移行に伴い、
「発症後5日間かつ症状軽快後24時間経過するまでの間は外出を控えることを推奨する」
「発症後10日が経過するまでは、マスクを着用し、高齢者等のハイリスク者との接触は控えることを推奨する」
となりましたが、引き続き新型コロナウイルス感染症療養期間中の外来受診はお控え下さい。